フォンの一口馬主日記Re(関西馬篇)

シルクホースクラブに入会し、一口馬主になりました。実は10年前に一度、あるクラブで一口馬主をはじめました。4世代8頭出資し、未勝利馬3頭、500万下馬1頭、準OP馬3頭。そして、クラシックのトライアルGⅡを勝ったGⅠ2着馬を1頭持っていました。正直、偶然と幸運の賜物ですが、一口馬主でも50人に1人くらいの成績だったと思います。ところが理由あって一口馬主は退会していたのです。Re。再びの。戻ってきました。また重賞を勝ちたい!!

【近況】シーイズトウショウの17_2018年9月1日分

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2018/09/01 <近況>
在厩場所:北海道・早来ファーム

早来ファーム担当者「日中放牧を行いながら、ウォーキングマシンでの常歩やシャワーでの体洗い、装鞍などの初期馴致を行っていましたが、左目を打撲したのでしばらくは治療を行っていました。治療期間中も飼い葉食いが落ちることはありませんでしたし、相変わらず伸びと厚みの均整が取れた好馬体をしていますよ。初期馴致もまじめに取り組んでくれていた通り、とても素直で前向きな気性をしています。目の方も順調に回復してきていますから、この先の馴致も問題なく進められることでしょう」441kg

 

以上が、シルクホースクラブ様のホームページ掲載の情報です。クラブから許諾を得たので、本記事を起こしました。

左目打撲の件は、どこかぶつけたのでしょう。そんなこともある。

気性に関しては、父ジャスタウェイが良かったので似てくれるといいなと思っていました。気性難も、一種の爆発力に通じることもあります。が、大抵は、マイナスに働きます。今は少数精鋭どころか、オンリー出資馬ですからね。やはり気性良いのは、大歓迎です。

1年かけて、じっくり馴致して欲しいですね。