【一口馬主としての長期目標】2018年8月26日現在
2019年度から、いわゆる条件馬の降級制度がなくなります。それとともにOP特別からリステッドレースが指定されることになります。
当面の間は、従来の表記(1600万円下、1000万円下、500万円下)も併存しますが、3勝級、2勝級、1勝級と呼ばれていくことになります。
ぼくは、既に
(0勝級?)未勝利戦、新馬戦、(1勝級)500万円下平場、500万円下特別、(2勝級)1000万円下特別、OP特別、GⅡと勝利しています。
障害レースは、障害未勝利のみ1勝と。
勝ったOP特別は、来年は(L)表記、リステッドレースと指定はされていますが、それは来年度の話。
単純に過ぎるかもしれませんが、出来うることなら残りの勝っていない
(2勝級)1000万円平場、(3勝級)1600万円下平場(※)、1600万円下特別、(OP)OP平場(※)、OP(L、リステッドレース)、GⅢ、GⅠと勝ちたいですね。また障害OP、障害JGⅢ、JGⅡ、JGⅠもできれば。
※長らく開催されていませんが、今回の一連の改正で復活するかもしれませんね。ついでに未出走戦も復活して欲しいです。
掲題の件ですが、上記は目標というわけではなく、ビンゴ感覚で集まるといいなという程度の話です。
シーイズトウショウの17で達成を目指す短期目標とは別に、2020年代(+2018年、2019年)の目標を10本立てました。
①GⅠ出走10回(極力、現地観戦しようかと思います)
②G1、5着以内掲示板確保10回
③クラシック(GⅠ)3着以内3回確保(クラシック好走馬を子供の頃から欲しかった。)
④クラシックトライアルGⅡ3勝(上に同じ。)
⑤重賞を10勝
⑥重賞出走50回
⑦100勝
⑧出走1000回
⑨出資馬90パーセントデビュー
⑩経費も含めた投下資本の7割回収(3割自己負担w)
まあ予算と計画通りにいけば、期間内でデビュー可能性ありの馬が、12世代で48頭出資ですからね。それぞれ全く手が届かない目標ではないかと。それに以前の一口馬主生活では、8頭で、②⑩は、達成しています。
どれも極端にハードルが高いとまでは言えないと思います。
社台系の一口馬のデビュー率から、余程運がない限り⑨はクリアするでしょうし、出資計画に基づいて数を増やしていけば⑧もイケるはず。
騎手でも調教師でも、一流どころは、勝率2割も夢ではないので、その半分くらいはということで⑦、で出走に関しても勝ち星に関しても、そのさらに1割くらいは重賞だと嬉しいなという希望的観測により⑤、⑥。
で、重賞を勝つような馬が出現することができれば、①GⅠに出走するだけの賞金を獲得する馬もでてくるはずです。
そこまでは、計算できますが、僕には、②GⅠを好走する馬を当てるというのは、並大抵ではなく、限られた予算等の条件からは確実に到達できる自信がありません。中断前はたまたま1頭でGⅠ5着以内を3回確保していますが。最後の3回かもしれん。。
そして、クラシックとそのトライアルは一生に一度のレース群で構成されています。
日本ダービー3着とそれ以外のクラシック2着とクラシックトライアルGⅡ勝利て概ね賞金的にはほぼ同じですよね。僕にとってと限定しますが、価値としても同程度欲しています。そのあたりは、別に稿を立てますかね。