ナントカ・バイアス
僕の出資馬は、今のところ牡馬ばかりです。シーイズトウショウの17然り。中断前に出資していた馬も、8頭中7頭が牡馬でした。
馬の性別は2種類しか確認されていないし、セン馬はどちらなのかという問題もありますが、少なくとも1歳の段階で切るという選択は…そうそうしない…でしょう。そこまでの特異点を意識しなくてもいいかなと思います。
つまり、たまたまですよ。たまたま。いやそっちの玉じゃないですよー。現に、落選して出資できなかった馬は、牝馬の方が多かったと記憶しています。
とは言え、2頭で迷い、それぞれが牡牝で分かれ、他に明瞭な決定打がなければ、ぼくは牡馬を選びますかね。
一方、毛色はというと、あまり拘りを持たず選んでいます。シーイズトウショウの17は、栗毛ですね。ちなみに両親4名の祖父母は、みな鹿毛なのです。
ぼくは、好きな毛色というのはないというか、どの色も好きなんですよね。
続いて、関東(美浦)・関西(栗東)。まあ地方なんて選択肢もありますね。
シーイズトウショウの17は、栗東:池江泰寿厩舎所属予定ですね。かつての出資馬は、関東5、関西3でしたね。
この点に関しては、今後も意図的にバランスを取り同数に近づけたいと思っています。
ぼくは、東日本のどこかの都市に住んでいるのですが、そのために選択を限定しようとは考えません。何れにせよ、新馬戦(メイクデビュー)、リステッドレース以上は、現地観戦も検討しようかと考えています。かつては忙しすぎて、出資馬のレースを2回しか現地観戦しなかったのは改善したい点です。
こんなところですかね。
掲題の件とはいささか話が飛びますが、地方所属は興味あります。もちろん未勝利による地方ファンド行きや、2戦2勝で一度大井に行った南関東の桜花賞馬プロミストリープのように途中から行くケースもあると思います。
社台・サンデーは、地方所属(永遠に?)募集しなくなっています。キャロットクラブには、入会しない見込みだしなあ。
G1サラブレットクラブが、地方所属募集しませんかね。40口くらいで南関東を舞台に楽しみたいです。母父ゴールドアリュール、父ルヴァンスレーヴなんて、追分ファーム生産馬もゆくゆく出てきそうです。追分ファームには、ニキーヤの血脈があります。
まず南関東競馬を盛り上げるためにも、嫌われない(藁)ためにも、最初から最後まで南関東所属で良い馬を出して欲しいのですが。どうでしょうか。